月末恒例の総出費まとめですが、来月からは内容を大幅に変更しようと思います。
月10万円生活の記事は今回を最後として、記事後半では来月からの内容の説明をさせていただきます。
総出費額¥86545
まずは今まで通りの計算で算出した結果、筆者の出費は以下になります。
食費・日用品:妻負担(夫婦2人分+猫飯代で約3万円)
※家賃は折半というスタンスになっています。
特にこれといった説明もできないほど、浪費はほとんどなくなってしまいましたね…。
今までは生活費のみを10万円以内に収めていましたが、2020年の4月からは総出費が10万円以内に収まるほどにまで、出費を削れたということになります。
外出自粛による影響はもちろんですが『これでも何不自由なく生活できるな』という生活環境がある程度は整ったようにも感じています。
大まかな出費内容について
自己投資はYouTubeの動画を作る際のオープニングムービー作成アプリを購入しました。
ちなみに制限はありますが、無料で使用することも可能です。
イントロ動画編集 for ユーチューブ
zhang dan無料posted withアプリーチ
現金も念のため引き落としましたが、¥2000は余っています。
食費だけやや奮発してしまいましたね。
緊急事態宣言の解除と共に、妻と居酒屋に行きました。
電子マネーはコーヒー豆を買う際にPayPayを使用しているんですが、大体月¥2000前後で収まっています。
4月、5月のタイムスケジュール
ここまで出費が減らせている理由としては、新しいライフスタイルが大きな要因となっています。
- 朝起きたらコーヒーを2杯分淹れる。
- 一通りの家事を済ませる。
- ライティング・ブログを執筆する。
- ポスティングの納品がある日は配達を済ませ、どこにも寄らずに家へ帰る。
- 家にある食材で昼食をすませる。
- 夜は妻と自宅で夕飯を食べる。
- 風呂に入り読書とともに就寝。
やはり一番大きな要因としては、寄り道をしないことですね。
あと、飲み水をスーパーの無料水に変更したのもかなり大きいです。
飲み水としても使用することで、飲料代が大幅に節約できます。
使わなきゃ損!!スーパーの無料飲料水『RO水』が節約に最適|メリットやデメリットについても
Amazonプライム会員が超便利
(画像引用元:Prime Video-アマゾン)
まるで悟りでも開いたかのような生活をしてるように思われてしまうかもしれませんが…真逆です。
一般家庭に比べると物数が少ないミニマリストと言いながらも、娯楽は結構溢れてたりするんですよね。
筆者の場合はプライム会員に登録しているんですが、これだけで娯楽は十分充実します。
2020年5月現在では、1年契約¥4900で音楽、動画、読書が無料で利用できます。
もちろんそれなりに限られたコンテンツのみ無料で、さらに充実させたい場合には別途契約も必要ですが、不便に感じたことはないです。
下のリンクでも紹介しているので、興味がある方は覗いてみてください。
【定額サービス】Amazonプライム会員が便利すぎてオススメ!!これ一つで読書・音楽・動画が見聞き放題です
夫婦で生活費を15万円以内に収める
今までは子ナシ夫婦の筆者自身が負担する総出費額を記録してきました。
しかしここ数ヶ月…もはや10万円以内で生活するのはデフォルトになってしまったようです。
これ以上達成してしまった事を記録し続けても仕方がないので、来月からは『子ナシ夫婦の生活費15万円以内』を目指していきたいと思います。
とはいえ、今までの計算に食費3万円前後と、家賃が折半金額でなく本来の金額に変更になるだけなので、すでに15万円以内に収まっている可能性は高いですが…
しっかり計算してみないと分からないこともあるので、来月より改めて報告させていただきます。
【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2019年10月の生活費まとめ 【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2019年11月の生活費まとめ 【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2019年12月の生活費まとめ 【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2020年1月の生活費まとめ 生活費10万円以内を達成した2月〜5月の記事はこちら↓【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2020年2月の生活費まとめ 【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2020年3月の生活費まとめ 【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2020年4月の生活費まとめ 子ナシ夫婦の生活費まとめはこちらから↓
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