月末恒例の生活費まとめ。
自粛要請の影響もあり、支出に大きな変化がありました。
今回は固定費と趣味費を中心に紹介していきます。
※一部算出方法も変更したので、過去記事とは異なる内容もありますがご了承ください。
2020年4月の総出費額は¥98303!!
初めて総出費額そのものが10万円以内におさまりました!!
理由は幾つかありますが、まずは総出費から生活費を割り出しておきます。
今回の場合は、趣味費、積立NISA、現金引き落としを引いた分が生活費となります。
あと、毎回補足していますが、ニワ家は子ナシ夫婦の猫2匹家族です。
算出結果は筆者自身の出費額という計算になっています。
食費:妻負担(夫婦2人分+猫飯代で約3万円)
家賃は折半というスタンスになっています。
2020年4月の生活費は¥80415
3月中旬より仕事を退職し、ほぼ在宅だったということもあり、個人的な食費は特大ウイスキーボトル1本分のみ。
外出自粛ならではの結果だったんじゃないかなと思います。
固定費について
相変わらず携帯代は格安sim効果で¥1636。
筆者は楽天モバイルを使用していますが、生活には全く不便していません。
家賃は基本折半ですが、今回はCASAによる保険料も発生したため、それも含めた折半料金になっています。
それと、4月に入ったことで暖房の使用頻度が減り、電気代が落ち着きました。
しかし最近どうも腑に落ちないのがガス代。
実は2019年10月までは¥6000前後だったんです。
11月には¥8000、12月には¥9000、2020年からは¥10000越えが続いています。
大家さんが契約しているガス会社から値上げのお知らせは確かにありましたが、ここまで上がるものなのかと…。
今後の課題の一つとなりそうです。
NHKも本来なら解約できる
ニワ家はテレビを所持していませんが、NHKの受信料は支払っています。
面倒と言うのも一理ありますが、罰則こそないものの義務ではありますからね。
それに、テレビがなくても車にワンセグはついています。
情報を偽ってまで解約する必要はないかなと。
これに関しては深く言及しませんが『罰則もなく犯罪でもないのに義務ではある』という中途半端すぎる規則そのものをどうにかするべきでは?とだけは思い続けていますね。
趣味費は実質¥2888
4月は新作ゲームソフトを購入しています。
FF7リメイクをクリアした感想・評価・レビュー|オリジナル版とは良い意味で別物だった良作2020年からはゲームソフトをダウンロード版では購入しないようになりました。
理由は単純で、遊んだ後に売却ができないからです。
今までは全く気にしていなかったんですよね。
「いつか遊びたくなるかもしれない」という無駄な「もったいない意識」です。
ダウンロードだと物質的に増えるわけではないので見逃しがちですが、感覚としては所有物として扱うべき。
この意識を変えられないと、物質的にも物を減らすのが難しくなってきます。
実際にゲームは1週間ほどでクリアし、満足したので鮮度が高いうちに手放しました。
¥6000で売却できたので実質新作を¥2888で楽しめた上、1in1outも実践できて一石二鳥です。
5月からは総出費10万円以内を基準に…
今までは生活費を10万円以内におさめるために調整してきましたが、おそらく今後も生活費は現在の水準を維持していけそうです。
したがって、5月からは本格的に、総出費10万円を基準に生活してみます。
そもそも10万円を稼げるかすら怪しい現状ですが…引き続き月末報告をさせていただきます。
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