先月、ついに生活費を月10万円以内に納めることが出来ました。
【ミニマリスト】目指せ月10万円生活!!2020年2月の生活費まとめしかし、そこそこ我慢を重ねた上での生活だったため、満足いく結果ではありませんでした。
今回はあえて、家計簿をつけるだけで計算しない生活を送ってみました。
早速結果を伝えていきます。
我慢のない生活の現実
まずは総出費がこちら。
総出費は¥146142
今回の自己投資はプロテインと積立NISA。
【オススメ】ゴールドスタンダードプロテインが飲みやすくて初心者にもオススメ!!趣味費はプロジェクター用のスピーカーと、モンハンワールドのダウンロードコンテンツ。
【スピーカー】Panasonic SC-HTB200-Kは超オーソドックスな小型シアターバーでした余談ですが、2020年3月のPS Plusフリープレイタイトルは『モンスターハンター:ワールド』
これが面白すぎてつい拡張コンテンツであるアイスボーンを購入してしまいました。
こちらの趣味費、自己投資費を引いた金額が生活費となります。
生活費¥115307
ややオーバーしたものの、特に我慢もなく生活を送った結果にしては上出来というのが本音です。
共通の食費や日用品を妻が担当しています。
実は3月中旬より転換期ということで夫婦揃ってニート生活を送っていました。
かといって旅行に行ったりしたわけではありません。
ごくありふれた日常を緩やかに過ごしていました。
4月からはこの緩やかな日常が基盤となるような仕事をしていく予定となります。
現金出費¥28000について
実は過去の記録の際にも触れているんですが、現金出費はいわゆる銀行から引き落とした金額です。
このお金に関しては自由出費という部類にしています。
購入したもの全てを細かく記録してしまうと、生活そのものを常に監視しているような気構えにならないでしょうか?
そこまで細かく管理はしたくないという一存からこのような漠然とした家計簿を続けています。
何より、この手軽な計算のおかげでここまで続けられているのも一理あると思っています。
基本的には交際費や外食費
3月は友人と食事にも行ったり、妻との外食も多めになってしまったので普段より多めの出費となりました。
また、チグハグだったゴミ箱を無印のゴミ箱で統一させました。
せっかくなので過去からの変化を紹介します。
ミニマリストになる前は特に気にせずダンボールもゴミ箱として利用していました。
ダンボールはほとんど処分し、家のゴミ箱はキッチン以外には設置しなくなりました。
最終的に4つで落ち着くことに。
ペットボトル用、カン・ビン用、燃えるゴミ、燃えないゴミです。
10万円前後でも贅沢過ぎる日々が送れる
価値観は人それぞれですが、月10万円あればそれなりに贅沢な生活が送れるという実感があります。
問題はいかに無駄を減らすか。
ここでいう無駄というのは自分にとっての必須項目を明確にするということです。
筆者の場合、友人との食事や妻との外食は自分にとっては重要な楽しみの一つだった。
しかし喫煙やコンビニ食は自分にとって無駄な浪費と判断したため手放しました。
このように、自分にとって無駄と認知できるものを明確にしていくことで生活の充実度はある程度保つことができます。
興味深い結果のため継続します
今回の結果が思った以上に興味深い結果だったため、来月も計算しない家計簿を継続していきます。
自分の生活は我慢をしなくてもどの程度まで生活水準を下げられるのか?
4月末の結果も楽しみにしていてください。
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