ミニマル生活が落ち着いたかと思いきや、出費は月々増しています。
出だしは極端に削り過ぎていたというのも理由の一つ。
無理のない生きやすさと、これからのミニマリズムのバランスを整える時期に到達したようにも感じています。
2019年11月の生活費
¥161617
まずは改めてスペック確認から。
- 都内寄りの千葉県在住
- 共働き夫婦2人、猫2匹家族
- 互いに年収240万円前後
- 諸々引かれて手取りは約17万円(自分の場合)
- 家賃のみ折半
公共料金は筆者負担。日用品、食費全般は妻負担
今回の出費はちょうど手取り分くらいになったという結果でした。
普段服は滅多に買わないんですが、冬服として帽子、ダウンジャケットを購入。
PCで目がしんどくなってきたのでブルーライトカットメガネも購入しました。
さらにプチ旅行ということで泊まりがけの葛西臨海公園へ。
東京も捨てたもんじゃない|葛西臨海公園で身も心もリフレッシュできました。服もこの時に新調し、外食もイクスピアリやラーメン屋と、自由に満喫しました。
レインフォレストカフェ・トーキョーにてランチメニューを食べてきました。 【まるは極】西船橋店の味玉鶏白湯らーめん、本気の餃子を食べてきました。オーバー費用をまとめると、
- プチ旅行で約¥30000
- 訳あり固定費¥10000増
- 必要以上の贅沢な食費約¥10000
贅沢な食費は自覚していますが、特にビールを無駄に買いすぎました。
自粛します(笑)
今回はこの訳あり固定費について話していきます。
固定費を見直すことに…
無理なく月10万円生活を目指すにあたり、今回から見直したのは固定費です。
そもそも固定費は大体8万前後で、月10万円生活となると残り2万円でやりくりする必要がある。
…かなり厳しいですよね。
そうなるとやはり見直すべきは固定費。
格安sim、楽天モバイルを導入
2019年10月から2年縛りがなくなり、解約金が¥1000になるということで格安simに切り替えました。
が、ちょっとした落とし穴がありまして…。
僕の場合docomoに変えて1年経たない程度。
料金プランも当時のまま。
そして、解約金が¥1000になるのは、
2019年10月1日以降に新プランの「ギガホ」「ギガライト」「ケータイプラン」に申し込んだ方が対象であるということ。
よって僕の場合、普通に解約金が¥9500請求されることに…。
どうせ3ヶ月後には元が取れてしまうので承諾しましたけどね。
旧プランで2年縛り期間中の方は気をつけてください。
格安simによってケータイ代は12月以降、月¥4000〜¥5000くらいまで浮きます。
年間約6万円の節約になるわけです。
11月は契約費やらも含め、docomoの請求とカブってしまいキツかったですが、早めに切り替えて損はないです。
ついでにネットも楽天ひかりに切り替えました。
今まではフレッツ光を使用していましたが、これを機に楽天ひかりに切り替えました。
金額でいうと大体¥1000浮きます。
フレッツ光で使用していたプロバイダ料金がなくなった感じになりますね。
通信速度は確かに落ちます
やはり格安simは大手キャリアに比べると通信速度は落ちます。
楽天ひかりも安定しない場合がある。
ただ、生活に支障が出るレベルか?と言われれば、全く問題ないです。
仕事柄ケータイの使用頻度が高い人や、家で快適な通信速度を望むというならオススメはできないですよ。
・無駄な出費を優先的に削りたい人。
・多少の速度低下はストレスにならない人。
浮いた通信費分、来月からの10万円生活にどこまで影響するかが楽しみです。
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