2020年も月末恒例の生活費まとめを継続していきます。
ミニマリズムを取り入れた2019年6月から2.3ヶ月ほどは極端に生活費が下がり、10月頃からは逆に上がり始めていました。
10月下旬より格安SIMに乗り換えた際の違約金や契約金、ネット回線も解約金や契約金が発生。
冬になり暖房やガスの利用が増えたことによる固定費の増額など。
様々な原因から思うように生活費が安定しない日々が続いていましたが、ある程度落ち着いた2020年1月はどのような結果になったのか報告していきます。
2020年1月の生活費
¥113004
2019年12月に予想していたのは固定費¥70000〜¥80000
結果としてはやや高めとなった固定費『¥80246』
冬場はやはりガス代や電気代が跳ね上がります。
ニワ夫婦の場合、互いの仕事の関係上すれ違い生活なので、エアコンはほぼつけっぱなしの状態になります。
とはいえ、電気やガスはあまりケチると日常生活のストレスにも繋がるのでとくに意識していません。
格安SIMの恩恵が大きい!!
月々の基本料金が¥3000以内なのはかなり有難い。
写真にも記載されているように今回分の基本料金は¥2806
以前までは端末代含め¥12000前後かかっていましたが、現在では端末代含め¥8000前後となっています。
年間¥48000も浮くとなると、違約金を払ってでも切り替えて正解でした。
翌日からはさらに安い料金プランに変更したので、¥1000前後になる予定です。
食費は今回も嫁担当
食費が異常に安いのは嫁が支払い担当となっているためです。
夫婦でもお互いの収入は自己管理、家事は折半しています。職場用と食材や仕事明けの嗜みとして個人的に買う分のみ自分で負担しています。
代わりに、公共料金全般は自分の支払い担当ということになるわけです。
冬場はやや自分の負担が多くなってしまうため、その辺は状況によって多少分配させる事もあります。
欲しい物は極力我慢しない
【ドリップコーヒー】見栄えの良さはピカイチ!!カリタのウェーブドリッパーは超安定の味わい重視今回は龍が如く7やカリタのウェーブドリッパーといった個人的趣味に浪費をしています。
【龍が如く7】評価・龍が如くという名のRPGが新鮮。そのバトルシステムについてある程度の予算内なら我慢はしていません。
とはいえ、一気に手に入れるという事はせず、服が欲しい際には趣味費の代わりに衣料費に費用を回すといったように、月々に浪費分配するよう心がけています。
1つ取り入れる代わりに、1つ以上は手放すということです。
分かりやすいのは同じ役割の物との比較ですかね。
今回ウェーブドリッパーを取り入れたことで、100均で買って使用していた台形ドリッパーを手放しました。
ゲームソフトは使用後に即売却予定のため1outはとくに意識していません。
この1in1outを意識するだけでも無駄な買い物は抑えられます。
固定費は¥70000前後が理想か?
月10万円生活をするとなると、やはり課題は固定費になります。
8万円を越えてしまうと、やや我慢意識が強くなってしまうラインかもしれないと感じました。
実際2020年1月はなんとか10万円以内に抑えようと少し必死になってしまいました。
あくまで、無理なく抑えるという事を心がけつつ、2月も引き続き調節をしてみます。
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