ドライカレーは美味しいけど、一から作ると手間がかかって面倒くさいですよね。
「江崎グリコのドライカレーの素」は、そんな手間を省けて、低コストなのにしっかりした美味しさを再現できます。
簡単に紹介していきます。
江崎グリコ ドライカレーの素
この商品に出会ったのはかれこれ10年以上前でしょうか。
筆者が20代の頃、自炊で大活躍していた1品です。
江崎グリコ ドライカレーの素の原材料
スーパーで約¥100(税抜き)程度で購入でき、具材の素、ドライカレーソースが2食分ずつ入っています。
原材料は以下となります。
具 | カレー粉、乳糖、大豆加工品、牛肉、にんじん、パセリ、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、着色料(カロチノイド色素、紅麹、カラメル色素)、酸化防止剤(ビタミンE)、(原材料の一部に乳成分及び小麦を含む) |
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ソース | 野菜(たまねぎ、しょうが、にんにく、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草)、なたね油、砂糖、食塩、チキンエキス、水あめ、トマトケチャップ、ポークブイヨン、オイスターソース、酵母エキス、バナナペースト、トマトペースト、スイートコーンパウダー、カレー粉、しょうゆ、レーズン、魚介エキス、調味料(アミノ酸等)、アルコール、着色料(カロチン色素、カラメル色素)、香料、乳化剤、酸味料、増粘剤(キサンタン)、(原材料の一部に小麦を含む) |
関連リンク | Amazon|江崎グリコ ドライカレーの素 56g |
8種類の野菜ペーストが含まれることで、本格洋食店のようなドライカレーの味わいを再現しているんですね。
調理には一手間加える!
パッケージには、「ご飯を用意して3分」と書いてありますが、ご飯と本商品だけでは、本来の美味しさを発揮できません。
むしろ、あまり美味しくならないです。
自分なりの一手間をざっくり説明させてもらいます。
準備するもの
主に使用する材料は以下になります。
- 油
- ご飯
- マヨネーズを適量を加えた「とき卵」
- 【お好み】ソーセージやチキン、乾燥ネギなど
- ドライカレーの素
- 塩胡椒
作り方
※写真では乾燥ネギも加えてます。
写真ではサラダも備え付けてみました。
卵は必須です
マヨ入り卵でご飯をコーティングさせてパラパラ感を出しつつ、マヨでコクも出してます。
これがないとドライカレーの素だけが味付け頼りとなってしまい、平べったいカレー味のご飯になってしまうんです。
・マヨの油分がコーティングとなり、ご飯のパラパラ感につながる。
アレンジはご自由に♪
引用元の写真はあくまでイメージですが、ドライカレーそのものが簡単にできる分、アレンジの幅も広がります。
チキンライスの代わりにドライカレーのオムライスというのもアリです。
こだわるならハンバーグを作ってロコモコ風ドライカレーなんかも美味しそうですね。
筆者はドライカレーの素を使って「カレードリア」に挑戦したこともありました。
▼ドライカレーの素で作ったカレードリアに関する記事はこちら
【江崎グリコ】ドライカレーの素で時短アレンジ「ドライカレードリア」を作ってみた
10年以上愛用しているドライカレーの素、気になった方はぜひお試しください♪
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