人生がほんの少し楽になる「本当にやめてよかったこと」をまとめてみた

2020年より主夫WEBライター兼ブロガーとして、毎日を気の赴くままに生きています。

筆者自身、数年前まではうんざりするような人生をただ消化して生きていました。

長年追い続けた夢に敗れ、それでも生きるためにやりたくもない仕事を自ら選び、学歴も実績もない底辺人間が生きていくには楽な人生なんて訪れないと諦めていたんですよね。

でも、人生って価値観が変わればいくらでも軌道修正ができるんだなってことにも気付きました。

今回は自分の生きやすいライフスタイルを実現させるために「本当にやめてよかったこと」をまとめてみました。

人生がほんの少し楽になる「本当にやめてよかったこと」をまとめてみた

人生がほんの少し楽になる「本当にやめてよかったこと」をまとめてみた

人生を自分の生きやすいように変えていくには、シンプルにいえば「自分にとって都合の悪いことを捨てていく」のがとても効率的でした。

筆者が実際にやめたことは以下になります。

  • 無駄な浪費をやめた
  • 不要な人間関係を断ち切った
  • やりたくもない仕事をやめた

順番に紹介していきます。

 

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:無駄な浪費をやめた

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:無駄な浪費をやめた

人生が辛い理由の中でも「お金の悩み」って本当に根強い要素ですよね。

ここで一つ、筆者が実際に変わったお金の価値観を紹介しておきます。

変化したお金の価値観
収入が低いから貧乏なのだと思い込んでいたけど、単に浪費が多すぎただけだった。

結構当たり前のことのように聞こえますが、「収入が低いから貧乏」なんだと思い込んでいる方は案外多いはず。

結局のところ、お金があれば大抵の悩みを解決させることはできても、心の底から裕福にさせることは出来ないんです。

これだけ便利な世界になっているのになぜ心は満たされないのか?

筆者は単に一般常識に縛られすぎなんじゃないかなと感じています。

別に他人に合わせる必要なんか何一つないんですよ

 

実際に減らした浪費について

かなり浪費癖のある性格でしたが、なくても困らないことを自分なりに突き詰めた結果以下のような浪費を減らすことができました。

減らした浪費
  • タバコをやめた
  • コンビニ通いをやめた
  • 衝動買いをやめた
  • 格安SIMに変えた
  • 定額サービスを見直した

1年ほど突き詰めていたら、個人的な生活費は8万円前後でも可能だという結果にまで至りました。

【ミニマリスト】目指せ!!月10万円生活|2020年5月の総出費まとめ【ミニマリスト】目指せ!!月10万円生活|2020年5月の総出費まとめ

 
月に10万円あれば生きていけるって理解するだけでも心にはゆとりができるし「お金がない…」なんて悩む回数も格段に減らせるんじゃないでしょうか。

 

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:不要な人間関係を断ち切った

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:不要な人間関係を断ち切った

人生の生き辛さでお金に並んで原因となるのが「人間関係」です。

他人と比べると何一つプラスになることはありません。

筆者は人一倍劣等感を抱えやすい性格で、他人の生き生きした生き方に触れると自分を過小評価してしまい精神が不安定になってしまうことが多々ありました。

減らした人間関係
  • SNSの閲覧をやめた
  • スマホの不要な通知はオフにした
  • 興味のない誘いは断るようにした

特にSNSは辛く感じるくらいならやめた方がいいですね。

筆者は記録や告知のツールとして使用していますが、閲覧をやめるだけでもだいぶ楽になります。

【SNS疲れ】悩むならやめた方が良い|Twitterはガチらなくても困らない【SNS疲れ】悩むならやめた方が良い|Twitterはガチらなくても困らない

 
必要以上に情報を手に入れると余計な悩みで時間と思考を消耗してしまうので、あくまでも自分が今最も優先するべきことに注視した方が充実した時間を過ごせて、人生も楽になってきます。

 

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:やりたくもない仕事を辞めた

人生が楽になる本当にやめてよかったこと:やりたくもない仕事を辞めた

仕事に関しては賛否両論ありますよね。

実際に退職した時は色々感じました。

退職したときの不安
やりたくない仕事でも、安定して給料が入るのは精神的にも良かった。
ある程度は我慢ができなきゃ、どこに行ってもやっていけないだろうと感じていた。

 

でも果たして本当にそうなのか??

ただ生活をするだけなら8万前後あれば可能だと分かり、他人からも「無謀なことはやめた方がいい」と水を刺されるような環境も手放した。

決めるのは自分次第というわけです。

筆者の場合はブログを書くことが好きだったことから、主夫ライタ兼ブロガーという生き方を選択してみましたが、他にも色々生き方は選べます。

山奥ニートという生き方も立派な生き方の一つです。

参考 「山奥ニート」のリアル#5  月1万8000円で生きていく「山奥ニート」の支出Yahoo!ニュース

出社して退勤して帰るという生き方が嫌なら他の生き方を経験してみるのもいいと思うんです。

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【WEBライター初心者】5ヶ月で月10万円を達成したので、その経緯や方法について【WEBライター初心者】5ヶ月で月収入10万円を達成したので、その経緯や方法について フリーランスのWEBライターになって感じたリアルなメリットやデメリットについてフリーランスのWEBライターになって感じたリアルなメリットやデメリットについて

 

まとめ:人生は常識のレールから外れた方がラクになる

まとめ:人生は常識のレールから外れた方がラクになる

こう言うと「現実的じゃない」とか「すぐに環境は変えられない」と思う方もいるでしょうが、それはただの言い訳です

「今度〇〇に行かない?」と言われ「考えておきます」と言うのと何一つ変わらないです。

悩んでる間にも人生は進んでいる…
保留している間に人生はどんどん過ぎ去って、気付いたら人生辛いまま終わってしまいます。

ちなみに、楽になる選択の全てが楽なのか?といえばそれは別問題ですよ。

好きなことには好きなことなりの苦労や辛さがあって、好きなだけじゃ付き合っていけませんから。

それでも、嫌いなことを続けて辛い思いをしたいか、好きなことを続けて辛い思いをしたいか、せっかくなら好きな生き方を選んで苦労した方が、自分自身が納得できると思うんです。

選ぶのは自分自身ですよ。

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