YouTubeに動画を配信する方が増えてきている近年では、動画のクオリティーを上げてくれるアプリも多くなってきました。
今回は、筆者も実際に使用している「Intro Maker」を紹介していきます。
イントロ動画編集 for ユーチューブ
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様々なテンプレートでオープニングムービーが作れる
「Intro Maker」にはテーマ別にテンプレートが多数用意されていて、好きなテンプレートを選択するだけで簡単にオープニングムービーを作成できます。
実際に初めて作ってみたオープニングムービーがこちら。
これがオープニングに追加されるだけでも、動画の見栄えが一気に変わってきます。
筆者の場合は今後を見越して全コンテンツを解放できる『永久VIP』を¥1100で購入してみました。
※2020年6月現在の値段となります。
用途に合わせて検討してみるといいでしょう。
Intro Makerの使い方について
実際の使い方について説明していきます。
ここではテーマ「simple」から選んだテンプレートを選択しました。
最初に解像度を選択できるので、解像度を高くしたい場合には1080P(フルHD)を選択します。
ダウンロード後、早速オープニング動画を確認してみます。
今回の場合、約3秒後にタイトル、約6秒後にはサブタイトル、そして最後にはYouTubeのアイコンが表示されるテンプレートのようです。
タイトルを編集してみる
このままでは使えないので、簡単にアレンジを加えていきます。
まずはタイトルを変更します。
ここではブログタイトルの「slow lifestyle」にしてみます。
文字はレイアウトや設計を変えることもできるので、色々試してみてください。
※無料の場合はそれなりに制限されてしまいます。
レイアウトの微調整は後からでもできるので、レイアウトと設計が決まってから好みで変えてみてください。
また、アニメーションパターンも変更できるので、今回は回転するタイプのアニメーションにしてみます。
サブタイトルも編集してみる
サブタイトルは「主夫ライターvlog」にでもしてみます。
先ほどのタイトルが2行になったことで、サブタイトルがカブってしまったので、位置を変更します。
文字をドラッグすると移動ができるんですが、ある程度は自動補正もしてくれるので非常に使いやすかったです。
今回は使い方の説明ということで、黒枠を貼ってみたりもしました。
今回のテンプレートには合わないですが…とりあえずこのまま完成させてみます。
今回の設計も無料版では使用できない場合があるのでご了承ください。
必要ない場合には削除も可能
ここまで作ると、先ほどのYouTubeのアイコンも文字にカブってしまいました。
アイコンは特になくても問題ないかなと感じたので、ゴミ箱マークをタップして削除しました。
そして最終的にできたオープニングムービーはこちらです。
紹介用ということであまりセンスの良くないオープニング動画にはなってしまいましたが…かなり幅広く設定ができることは伝わったと思います。
スマホだけでもこだわった動画作りがしたい方にオススメ!!
今回紹介した「Intro Maker」だけでは動画を完成させることはできませんが、様々なアプリを組み合わせることで、自分だけのオリジナリティー溢れる動画が作れるようになります。
動画編集には『In shot』が使いやすくてオススメですよ。
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「Intro Maker」のダウンロードはこちらからも可能です。
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ぜひ自分好みのオープニング動画を作ってみてください。