【日記】SNSデトックスを経験して気付いたこと|Twitterは程よく楽しめばいい

2日間だけですが、一切Twitterを開かないSNSデトックスに挑戦してみました。

色々と気付けたことがあったので報告していきたいと思います。

ややSNSに依存していた自分を知った

ミニマリストとしての新たなライフスタイルを築いてから、1日も欠かさずTwitterを利用していました。

最初は公言することで自分を追い込む目的もあったんです。

「報告したからには行動にするしかない」と。

そしてミニマルライフが定着してきた頃、発信の形が変わりました。

『自分の経験を情報としても発信していけるようになりたい』

自分の生き方をそのままエンターテイメントにしていきたいと考えるようになったんです。

すると他人の『価値観に触れる』という行為に敏感になりました。

こんな生き方もあるのか。

こんな考え方もあるのか。

それに対して自分はどう考えて生きていくのだろう??

新しい価値観を求めて無意識にSNSを開く。

明らかにSNSに依存し、費やす時間は増えていました。

デトックス1日目

SNSデトックス初日はやや時間を持て余してしまう1日になったようにも思えます。

無意識にケータイのホーム画面を開くと、ついTwitterを開こうとしてしまう。

無意識って怖いなと。

大幅にケータイを確認する時間が減った自覚がありました。

そしてその分の時間をブログ、読書、遊びに回しました。

大袈裟でも何でもなく、時間にして5.6時間は時短しています。

デトックス2日目

二日目になるとさらに変化がありました。

より身軽になれた感覚。

発信をしていない分、好きなように生きてる感覚。

普段のルーティンをより集中して行えました。

『〇〇しなきゃ』という縛りが限りなくゼロに近くなった。

本当に何もしない時間すらも充実感があった。

『あっ、自分が伝えたいライフスタイルってこれかも』

そして一つの結論に至りました。

Twitterは程よく楽しめばいい

確かにより多くの人に知ってもらうための発信は必要。

だけど、消耗するほど重要視する術ではないと強く感じました。

とにかく無駄が多かった

発信に必死になりすぎて、無駄によく見せようと時間をかけすぎていました。

発信するために伝えたい言葉を考えるのではなく、伝えたいことが浮かんだから伝えるだけ。

または伝えたい景色に出会ったから伝えるだけ。

探すモノじゃないんですよね。

もちろん全てが探し物なわけじゃないです。

今後は探し物は伝えません。

よりありのままを。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)