家で過ごすことが多くなったため、自宅でも定期的な自重トレーニングやストレッチが欠かせない生活になりました。
そんな自宅トレーニングに使用しているadidas『トレーニングマット』
以前使っていた100均のトレーニングマットに比べると、運動の質が何倍も向上したので紹介していきます。
adidas(アディダス)ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット
丸めてコンパクトに収納が可能で、クッション性に優れたトレーニングマット。
概要はこちら。
| サイズ | 183cm×61cm×10mm |
|---|---|
| カラー | 赤枠のブラック |
| 素材 | ニトリロゴム |
| 付属 | キャリーストラップ付 |
メリット①厚さ1cmの肉厚マット
adidasトレーニングマットは高さが1cmあるので、寝転んで行う腹筋トレーニングなどでも全く痛くならないクッション性能になっています。
以前までは100均のトレーニングマットを使っていましたが『ここまで差があるとは思わなかった』というのが本音。
本格的に家でも筋トレやヨガを行うなら、出来る限り体の負担を軽くしたいですよね。
ちなみに…その気になれば仮眠にも使えるくらいのクッション性でした。（検証済み）
【ミニマリズム】adidasトレーニングマットは仮眠に最適だった
メリット②キャリーストラップでコンパクト収納
幅も61cmと小ぶりなので、付属のストラップを使えば丸めて収納ができる他、持ち運びも難なく可能です。
もちろんそのまま敷きっぱなしでも邪魔にはならないので問題ありません。
メリット③リバーシブルマットで両面使える
さらっとした表面に比べ、裏面は凹凸になっているのも特徴。
裏面の凹凸がグリップ力を高めてくれているので、激しい運動をしない限り、滑ることはないでしょう。
裏面ほどではないですが、表面も十分グリップ力はあるため、ひっくり返して使用しても問題はありませんでした。
adidasトレーニングマットのデメリットについて
あくまで一人で使用するサイズ感のため、長さはそこそこありますが供用するには小さすぎます。
少し余裕が欲しいと思う方には、物足りないサイズ感である可能性もあるようです。
猫を飼ってる方は取り扱いに要注意！！
今となってはすでに諦めていますが、綺麗に使い続けたい方は面倒でも収納した方が長持ちします。
幅がやや短め？？
あくまで目安ですが、痩せ型である筆者の肩幅で腕を伸ばした際には、約10cmほどの余裕がありました。
人によっては幅が61cmでは短すぎると感じる方もいるかもしれません。
61cmは大人の日本人男性なら肩幅よりやや広いくらいのサイズです。
まとめ：adidasトレーニングマットは手軽に自宅トレーニングがしたい方におすすめ！
ざっくりと紹介しましたが、使い心地に関してはやはりスポーツブランドから出されているだけあってしっかりしていると思ったのが率直な意見です。
トレーニングマット選びに迷った際には一度手にしてほしいアイテムです。
是非ご参考ください。
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