私事ですが、イライラするゲームは全て手放しました。
昔からゲームが好きなんですが、ジャンルによっては熱くなりすぎてしまう癖があります。
最悪の場合、物に当たってしまうほどヒートアップしてしまい、「そんな自分が嫌いになりそう…」なんてことも。
ゲームでイライラしたくないのなら、迷わずイライラするゲームには二度と触れないことを強くオススメします。
イライラするゲームは不向き
筆者自身気付くのが遅かったんですが、イライラするゲームって単純に「不向き」なんですよね。
上手い下手は、関係ありません。
怒りの感情に繋がってしまうか否か?という線引きの問題になります。
「思うようにいかない」が積み重なって、何度やっても「解決が出来ない」。
結果「ただイライラするだけ」を繰り返す。
ニワっち
それは心から楽しんでいる、もしくは望んでいる前提での話。
イライラはただのストレスの根源でしかありません。
向いてるゲームなら楽しめる
では、向いているゲームとは何か?
それは、純粋に楽しめるゲームです。
勝ち負けに関係なく、怒りに繋がる導火線のないゲーム。
筆者の場合、コツコツレベルを上げて、自分のペースで攻略できるような「RPG」
広大なマップを自由に探索できる「オープンワールドゲーム」が、その部類になります。
ストレスが溜まるジャンルは、対戦ゲーム類ですね。
相手がオンラインなどの対人間となると、「負けず嫌い」が爆発してしまいます。
ニワっち
逆に、オンライン対戦はストレス発散になるけど、RPGは地味すぎてイライラする。
そんな方は、対戦ゲームの方が向いているのかもしれません。
まとめ:イライラするゲームは向いてないからやらなくていい
ゲームに限らず、苦手なことはやらない人生の方が、はるかに生きやすくなります。
頭で分かってはいても、熱くなりすぎると正常な判断はできません。
結果、「まだ下手なだけ。続けていれば必ず勝てる」という、間違った解釈でストレスを溜めてしまいます。
ゲームを続けていれば、上手くなることは間違いありません。
しかし、それが怒りを伴うのでは心の負担が大きすぎる。
この時点で、すでに「不向きな選択」をしているんですよね。
どうしてもゲームがやりたいのであれば、楽しめることを大前提にしましょう。
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