普段、カップ麺は滅多に食べないんですが、どうしても時間がなかったり、何もしたくない時には時短飯として食べたくなりますよね。
カップ麺の中でもお湯を注いでからの待ち時間が1分という超優れ物な「俺の塩」
その性能は速さだけにとどまらず、美味しさも理想的な細麺塩焼きそばとして不動のトップに君臨し続けています。
そんな「俺の塩」は、ある調味料を加えることで劇的に旨辛くさせることが出来てしまうんです。
早速紹介していきます!
俺の塩とは?
東洋水産から製造、販売されている「マルちゃん 俺の塩 うまみ塩焼そば」
1997年に発売されてから長きに渡って根強い人気を誇る俺の塩ですが、スーパーやコンビニではたまに見かける程度という出現率の低さが残念…。
参考 俺の塩俺の塩|商品情報-東洋水産株式会社湯戻し1分の最先端と言っても過言ではない
ソースには赤穂の塩を使用した本格的な海鮮味が楽しめる塩焼きそば。
カップ麺とは思えない濃厚な海鮮味が、1分という高速湯戻しで味わえるのが「俺の塩」の魅力となっているんですよね。
そんな俺の塩を刺激的にアレンジできる調味料を今回は発見してしまいました。
【ちょい足し】「俺の塩」feat.タバスコ
今回「俺の塩」を刺激的に美味しくしてくれるパートナーは「タバスコ」です!
ここ数年は必ずマッチングさせていますね。
おそらく相思相愛なんじゃないかなという相性の良さですよ。
早速作っていきます!
「俺の塩」ちょい足しアレンジ紹介
中には「かやく、粉末ソース、液体ソース」の3種類が入っているので必ず取り出しましょう。
たまに忘れてそのままお湯を注ぐと、ちょっと凹みます。
ちなみに、以前はかやくが貝柱でしたが、かにかま風に降格しました…。
さりげなく人参もいなくなっています。
湯切りは50秒がベスト!!
程よく歯応えもある細麺に仕上がって、ソースもより味わいがハッキリします。
順序にだけ気をつけてソースを混ぜ合わせ、タバスコはお好みで調節してください。
量より質のバランスが大切です。
焼きそばに天かす…これも忘れちゃいけないですよね。
あくまでお好みですが、レパートリーの一つとしてどうぞ。
一手間ならず二手間かけた「俺の塩」feat.タバスコwith天かすの完成。
メキシコと日本のハーモニーが織りなす絶品塩焼きそばをご堪能ください。
まとめ:「俺の塩」を刺激的にアレンジしたい方は是非お試しください!
もしかしたら純粋に「俺の塩」が好きな方々にとっては「邪道」だと反感があるかもしれません。
しかし、いざちょい足しアレンジをしてみると「意外とイケるかも!」という新たな境地に出会えます。
否定してしまうことは簡単です。
安定の味わいを求め続ける気持ちも理解できます。
しかし時には、常識の殻を破って見ることも一つの選択肢としてみてはいかがでしょうか。