コスパ最強のスーパーとして知られるロピアで買い物中に見つけた「モンスターバーガー」
あまりのインパクトに衝動買いしてしまいました。
今回はこのモンスターバーガーを分解して焼き直したりアレンジを加えたりして、さらに美味しく仕上げてみたので簡単にご紹介していきます!
超特大サイズのモンスターバーガー
モンスターバーガーの見た目は上記写真のようになっていて、写真だけだとその大きさは伝わらないかもしれません。
ということで、妻に持ってもらうとこのような絵になりました。
これなら大きさに関しても伝わったでしょうか。
モンスターバーガーは中身も凄い事に…
とりあえずどのような内容量になっているのかも気になると思うので、ざっくり説明していきます。
- モンスターバーガーの周りにはフライドポテトと大判唐揚げが1個。
- バンズをめくると、しなびたレタスが1枚。
- そしてタルタルソースのついた竜田揚げが2枚。
- その下にチェダーチーズのついたベーコンが2枚。
- さらに下には薄切りハンバーグが3枚。
- 目立った味付けはなく、レタスとポテトが少々残念な状態に…。
見た目のインパクトで購入したまでは良いものの…このまま食べるのはちょっと残念な予感がしてきました。
という事で、ここからはこのモンスターバーガーをさらに分解して、一つ一つの素材を調理していきます!
モンスターバーガーをアレンジしてみた
最初にそれぞれの素材を分解して、調理方法を考えました。
あまりこだわりすぎると時間や労力がかかるため、レンジ調理、オーブン調理、フライパン調理を並行して進めていきます。
そのまま焼くのも味気ないので、ハーブソルトを少々振りかけました。
ハーブソルトの代わりにコショウを使っても良いと思います。
ベーコンを焼いてる間にバンズはオーブンで焼き、竜田揚げはレンジで温めるだけにします。
オーブンがない場合はフライパンで代用して焼きましょう。
バンズは焼き直したほうが歯応えも出て確実に美味しくなります。
ハンバーグはフライパンで焼き直します。
ここでは別途チーズのトッピングもしてみました。
そしてレタスはそのまま使うのは残念だったため、家にある水々しいレタスに取り替えました。
備え付けのフライドポテトと唐揚げをオーブンで焼き直します。
その間にオーロラソースも作っておきます。
分量は目分量ですが、マヨネーズ:ケチャップ=3:1が間違いないないです。
あとはお好みでウスターソースなどを加えるのも良いと思います。
今回は醤油を少々混ぜました。
少々長くなりましたが、もう少しで完成です。
したのバンズに軽くマスタードをつけて、レタス、ハンバーグの順に乗せます。
その後、ハンバーグの上にオーロラソースをトッピング。
そしてベーコン、竜田揚げを載せてモンスターバーガー本体は完成です。
相変わらず見た目はヘビー級…。
最後にポテトと唐揚げを盛り付けて完成です。
早速食べてみた
さすがにそのまま食べるのは難しかったので、半分に切って食べました。
今回はお酒としてボルスブルーもチョイスしています。
味わいもモンスター級なジャンクフード…
バンズやレタスの歯応えもしっかりあって、オーロラソースも程よく効いたナイスアレンジに仕上がったと思います!
しかし…とにかく肉がしつこい…。
ハンバーグの牛肉、ベーコンの豚肉、竜田揚げの鶏肉、どれも主張しすぎてどれが何なのか…ぶっちゃけ3種類の肉盛りはヘビーですね…(笑)
せめてハンバーグとベーコンまでかな〜。
竜田揚げは「竜田バーガー」として別の方が絶対良い。
備え付けのポテトが良質だった
備え付けのポテトは何気に皮付きポテトで、程よい塩加減もあり美味しかったです。
ただ、ホクホク感が再現しきれなかった点だけ残念…。
時間の経ったポテトは焼くことである程度カリカリ食感が復活するものの、出来立てを再現するのはやや難しいですね。
モンスターバーガーはみんなでシェアして楽しもう!!
今回はロピアで見つけたモンスターバーガーをアレンジして紹介してきました。
妻と2人で半分ずつに分けて、何とか食べきれたという特大サイズでしたが、結果的には美味しくいただけました。
また、より美味しく食べたいなら竜田揚げ2枚を使って別途「竜田バーガー」なんかも作ってさらに取り分けサイズにして、みんなで楽しむのも良いかと思います。
あえて1人で完食に挑むのも悪くないかもしれませんね。
ぜひいろんなシチュエーションで楽しんでみてください。