運動ゼロだった30代がジョギングを半年続けただけで疲れにくい体になりました

運動ゼロだった30代がジョギングを半年続けただけで疲れにくい体になりました

2019年の夏から始めたジョギングも気付けば7ヶ月突破!!

ちゃんと運動を取り入れたのは10代の体育の授業ぶり…。

20代はヘビースモーカーのミュージシャンで運動は皆無。

30代半ばにしてようやく禁煙。

そして始めたジョギングによってどれだけの変化があったのか?

少し経過報告をしていきます。

肺活量に大きな変化あり

ナイトジョギング

実際に変化を感じ始めたのは走り始めてから半年後。

明らかに呼吸が深くなりました。

呼吸そのものが心地よくなり、深呼吸を日常的にする癖もついたほど。

歩くことすらも面倒くさかった過去に比べると、自分の足で歩くことに楽しさを見出すことも出来るようになりました。

疲れにくくなった

結果的に疲れにくくなったという実感もあります。

これは私生活にも大きな影響を与えてます。

  • 気だるさのない日常が心地良い
  • 自分の足で歩いただけ健康になれるマインド
  • 運動って気持ちが良い

正直、続かない理由って『ただ辛い』からなんだと思います。

もちろん走るたびに『辛いなぁ』って気持ちはあるんです。

でもそれ以上に『走れば生きやすくなれる』という風に体が健康な日々を受け入れたのが大きかった。

重要
慣れないことが辛いだけで、慣れてしまえばそれは『習慣』になる。

無理はしない

膝、股関節の痛み続く…

どんなに慣れたといっても体がいつまでも調子良いとは限りません。

慣れ始めた頃から30分走り続けると膝や股関節に痛みが走るようになり、今現在もその状況が続いています。

ここで無理して続ければ本格的に体を壊しかねないし、走ることが嫌になってしまうかもしれない。

そのため走り始めた頃の自分ルールだけは守り続けています。

それは『無理をしないこと』

これさえ守っていれば続けることは出来ます。

無理をするって最も続かない理由である『ただ辛い』に直結しちゃうんですよね。

あくまで重要なのは慣れた気持ちの良い習慣を続けること。

生きやすいって素敵

スロージョギング

なんだったら本当に遅く走っても構わないんです。

先日、妻を連れてジョギングに行ったんですが、当然いつものように長距離を自分のペースで走れるわけではありません。

途中休憩を挟んだり、公園でのんびりしながらのスロージョギング。

別にこれが物足りないと感じることもありません。

楽しく続ければいいだけなので。

こうして楽しんでることが心地良い生きやすさに繋がるならそれほど良いことはないですよね。

まとめ
・ジョギングを続けたら呼吸が心地良くなった
・無理せず続けるを徹底した
・慣れてしまえば習慣化する

30代からでも運動は遅くありません。

無理せず続けて生きやすいライフスタイルに繋げていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)