ゴミ箱を減らすと手間も減る！各分別ゴミに対して1個で十分だった！

ゴミ箱ってついつい各部屋、至る所に置いてしまいがちですよね。

リビング、洗面所、寝室、プライベートルーム、キッチンなどなど…

今回は、「ゴミ箱は減らしたほうが手間が減る」という実体験について紹介していきます。

ゴミ箱を減らすと手間も減る！

筆者は以前までキッチンに４個、リビングに２個、寝室に１個、プライベートルームに１個のゴミ箱を所持していました。

現在はキッチンに各分別ゴミに対して１つだけ設置しています。

ゴミ箱を必要以上に設置しないことで、以下の様なメリットを実感することができました。

それぞれについて紹介していきますね。

ゴミ箱を減らすメリット１：無くても慣れる

「ゴミ箱が減ったら面倒くさくなるんじゃない？？」

その通りです。

筆者も最初は妻に罵倒されました。

なのでこう言いました。

こうして、キッチン以外にゴミ箱のない生活を１ヶ月続けました。

…１ヶ月後。

気付けば部屋で出たゴミはそのままキッチンのゴミ箱まで持っていく癖がついていました。

しかもその行動が何一つ面倒だと思わない。

人間、慣れればどうとでもなるもんですよね（笑）

ゴミ箱を減らすメリット２：ゴミをまとめる手間が減る

今までは各部屋のゴミをまとめる必要がありました。

それがゴミ箱が一ヶ所にまとまったことで「ゴミ箱がある場所に捨てに行けばいい」ということで完結できるようになったわけです。

一度習慣が身につけば、不思議と全く苦にならないんですよ。

むしろ他の部屋でゴミが出る様なことをしなくなります。

新しく買ってきたものはその日のうちに開封して、ゴミとなる梱包類はすぐにゴミ箱へ。

ゴミが拡散するのを防げるので、まさに一石二鳥ですよね。

ゴミ箱を減らすメリット３：部屋が広くなる

そもそも最初に「ゴミ箱って必要ないんじゃないか？」と思った理由は部屋を広くしたかったからです。

そもそもゴミ箱がたくさん置いてあるのって視界的にもあまり良くないですよね…。

ゴミ箱を減らせば部屋の見た目も良くなって清潔感を保つことができます。

ゴミ箱を減らすメリット４：ゴミの臭いが拡散しない

フタをしていたとしても、ゴミ箱に捨てたものがいっぱいになるまで何日も放置されているとゴミ臭が気になってきます。

ゴミ箱の数が増えるということは、ゴミ臭が拡散する原因でもあるわけですよ。

よく片付けにまつわる言葉でこういう言葉を耳にします。

これはゴミ箱に関しても似たような事が言えますね。

捨てる場所を増やすのではなく、1箇所に収めればゴミも手間も増えないんです。

まとめ：ゴミ箱を減らすと手間が減って生活がさらに整う！

ゴミ箱を各分別種1個だけにするメリットは絶大です。

いつでも実践できますので、ぜひ試してみてください。