様々なコーヒー器具や生活用品を販売しているKINTO(キントー)。
筆者はコーヒー器具で利用する機会が多いメーカーですが、今回は耐熱グラスのコーヒーカップを購入してみました。
実際に使ってみた感想や評価について紹介していきます!
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlについて
商品名 | KINTO (キントー)UNITEA カップ 350ml |
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価格 | 660円 ※2020年公式サイトの価格です |
サイズ | 80 x H70 x W120 mm |
重さ | 約105 g |
関連リンク | UNITEA カップ 350ml-KINTO |
今回購入したのは、KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlです。
コーヒーに限らず、水や紅茶を飲むのに使っても問題ありません。
透明感が生活空間に馴染みやすいので、インスタ映えする写真を撮りたい方には使いやすい一品となっています。
耐熱グラスだから利便性は抜群!
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlは、耐熱温度差が120℃の耐熱ガラス製器具です。
120℃の場合、そのときのガラス本体の温度から120℃以内までなら温度差に耐えられる。
日常生活で飲む程度の飲み物なら大丈夫ですが、120℃を超えるオーブン加熱などは注意が必要ですね。
コーヒー2杯分は入る大容量!
サイズが350mlなので、コーヒー2杯分(約240g)は入ります。
ワンサイズ小さくすると230mlになるので、2杯分はやや難しいくらいのサイズ感です。
「小さいサイズだとこぼしそう」という方には350mlの方が使いやすいかもしれないですね。
取っ手は深めでバランスも良い
取っ手は人差し指、中指が入るくらいの余裕があります。
しっかり支えることができるので安定感は抜群です。
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlでコーヒーを飲んでみた評価
実際にKINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlでコーヒーを飲んでみました。
良かったと思ったポイントは以下の3つです。
- 口当たりがなめらか
- コーヒーの色合いが綺麗
- 生活空間に良く馴染む
口当たりがなめらか
美味しいコーヒーを飲むのに欠かせない口当たりの良さ。
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlは飲み口が少しふっくらして丸みを帯びているんです。
ガラス独特のなめらかさに加えて優しい肌触りを感じられるので、マイルドな飲みやすさを実感できました。
コーヒーの色合いが綺麗
ガラスの良さとして、視覚的にコーヒーの色合いを楽しめるのは嬉しいポイントでした。
コーヒーってマグカップで飲むのが一般的なイメージですが、どうしても視覚的に色合いを楽しむことって出来ないですよね。
「見た目は大事!」って思ってる方にはおすすめです。
生活空間に良く馴染む
シンプルな見た目が主張しすぎないので、コーヒーに限らずどんなシチュエーションに合わせても自然に溶け込んでくれます。
寝起きにコップ1杯の水、昼間のティータイム、晩酌にカクテルやウイスキーで使用してもいいかもしれないですね。
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlの気をつけたいポイント
実際に使って気をつけたいポイントもあったので、いくつか紹介しておきます。
保温性能は低め
保温に特化した作りにはなっていないので、温かい飲み物は冷めるのが早いです。
同じKINTO(キントー)のガラス製カップで保温性能を求めるなら、ダブルウォールを採用しているタイプがおすすめです。
やや見た目が特殊ですが、機能性を重視したい方はチェックしてみてください。
ガラスなので取り扱いに気を使う
通常のマグカップに比べたらやや取り扱いには気を使ってしまいますね…。
ちょっと突いただけでも「キーン」と音が響くくらい繊細です。
飲み口や取っ手はそれなりに頑丈そうですが、本体自体は薄いので注意しましょう。
水垢が気になる
ガラス製品全般に言えるデメリットですが、水垢は目立ちやすいです。
洗った後にちゃんと水滴を拭き取れば問題ありませんが、自然乾燥で使い続けると見た目が残念になってしまいます。
まとめ:KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlはお洒落にコーヒーを飲みたい方におすすめ!
KINTO (キントー)UNITEA カップ 350mlは、生活空間との馴染みやすさ、飲み口の心地よさがとくに高評価できる一品でした。
やや取り扱いに気を使う必要はありますが、お洒落にコーヒーを飲みたい方にはおすすめです。
ぜひご参考ください。