大阪で知らない人はいないとまで言われている有名なお土産「551HORAI 蓬莱の豚まん」
今回はこの大阪名物の豚まんをお土産として頂いたので、温め方も紹介しつつ感想をお伝えしていきます!
551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まん(消防車ver.)とは?
今回いただいたのは、大阪市消防局と551蓬莱がコラボして作られた消防車パッケージの豚まんです。
コラボそのものは2016年に大阪市で開催された「IFCAA 2016 OSAKA(大阪国際消防防災展)」にて、大阪市消防局とコラボした事がキッカケのようです。
愛嬌のあるデザインでお子様連れの方にも人気がありそうですね。
中には4個の豚まんが綺麗に納まっています。
見た目だけでも十分美味しそうですが、公式ページでは以下のように商品を説明してくれています。
メインとなる具材の「豚肉」と「玉ねぎ」は食感を出すためダイス状にカット。お口の中で、甘い玉ネギとジューシーな豚肉が絶妙のハーモニーを奏でます。それをほんのり甘い生地で包み込み、具材を一層引き立てます。
一日の平均販売個数は約17万個!当日生産当日販売!職人たちが愛情たっぷり込めて1つ1つ手包みしています。創業以来変わらぬ製法で作っている、ボリューム満点の551HORAIの看板商品です。
551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まんの詳細について
名称 | 蒸しまんじゅう(豚饅) |
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原材料名 | 【豚饅】小麦粉(国内製造)、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香味料、大豆油/調味料(アミノ酸)、膨張剤【カラシ】からし、醸造酢(小麦を含む)、食塩/着色料(ウコン)、ビタミンC |
内容量 | 豚饅4個 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
製造者 | 株式会社551蓬莱 大阪市浪速区桜川4丁目2番5号 |
551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まんの温め方について
早速調理していきますが、豚まんや肉まんといえば蒸し器でホカホカに仕上げるのが定番ですよね。
もちろん、自宅には蒸し器やせいろといった機器はありません…。
とりあえずレンジ調理になりますが、パッケージの手順としては以下のように書いてあります。
- 水に潜らせて耐熱皿に乗せる
- 上からラップをふんわりとかける
- 600wで1個約1分を目安に温める
- 様子を見ながら調節する
いわゆる王道のレンジ調理ですよね。
しかし!公式ページを見てみると「ちょっと一手間加えた調理法」が紹介されていたんですよ。
今回は公式ページのやり方に沿って調理してみます!
551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まんの温め方(公式ページver.)に挑戦!
- お皿に少量の水、またはお湯を入れる。
- 割り箸を皿の上に並べて、その上に豚まんを置く。
- キッチンペーパーを水で濡らして豚まんにかぶせる。
- ラップをかけて500wで1個約1分を目安に温める。
加熱しすぎると固くなるみたいなので、様子をみながら微調整するのがいいみたいですね。
551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まん(消防車ver.)を食べてみた!
実際に調理して出来上がったのが上記写真となります!
写真でも伝わっているかもしれませんが、正直レンジ調理だと表面の柔らかさは蒸し器に敵いませんね…。
とはいえ一手間かけ分、多少は違いを感じたい所ですよね!
豚まんを割って中身を調べてみると、こんな感じに仕上がっていました。
お分かりいただけたでしょうか?
表面こそレンジ調理ならではの乾燥した感じが残っていましたが、中身はふわふわジューシーに仕上がっています。
公式ページでも説明がされていましたが、ダイスカットされた玉ねぎがハッキリと水々しさを出してくれていて、口に含んだときの肉の旨味と玉ねぎや生地の甘味が絶妙でした。
まとめ:551HORAI 蓬莱|豚まん好きなら一度は食べておきたい一品!
今回は551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まん(消防車ver.)を、温め方と一緒に紹介してきました。
そもそも豚まんを食べることすら久しぶりだったんですが、家庭調理で食べられる豚まんとは思えないほどジューシーさを堪能できますよ。
豚まん好きならぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
公式ページは以下のリンクからご確認ください。
参考 551HORAI 蓬莱551HORAI 蓬莱|大阪名物の豚まん