Amazonプライム会員が利用できるサービスの一つであるPrime Reading。
今回はKindleやPrime Readingについて、ある程度利用して感じたことをまとめていきます。
プライム会員についてのまとめ記事はこちら↓
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KindleとかPrime Readingって何？
Amazon Kindle（アマゾン・キンドル）は、Amazon.comが製造・販売する電子書籍リーダーや電子書籍、電子書籍閲覧再生専用アプリ、または関連クラウドサービスなどの総称である。
簡単に言うと、『KindleとはAmazonが提供している電子書籍サービス』ということになります。
お店に行って紙の本を買わなくても『スマホやPCがあればKindleアプリでダウンロードして本が読める』ということになります。
また、スマホのブルーライトが苦手という方のために『Kindle Paperwhite』などの専用端末も販売されています。
Prime Readingとは？？
（画像引用元：Prime Reading – アマゾン）
Amazonプライム会員ならKindle本の一部を無料で利用できるPrime Readingというサービスがあります。
（画像引用元：Prime Reading – アマゾン）
実際に使ってみた評価・レビュー
スマホで使用する際には下記のアプリをダウンロードして使用します。
利用している時期に応じたPrime Readingとして利用できるタイトルが表示されます。
（画像引用元：Prime Reading – アマゾン）
（画像引用元：Prime Reading – アマゾン）
様々な種類のタイトルが揃っているため、ピンポイントで読みたいタイトルがあった場合を除き困ったことがありません。
・面白くなければサッと手放せる。
デメリット：ライブラリに保存できるタイトルは10冊まで
何十冊と保存しておけるわけではないので、あれもこれもとストックをしておくことはできません。
利用終了後も所持し続けることは可能ですが、新たにタイトルを追加したい場合には所持しているタイトルと交換という形になります。
例えば…
Prime Readingとしてダウンロードしたタイトル「A」を読み終えて、他のタイトル「B」と交換したとします。
その後、またタイトル「A」を利用しようと思ったらPrime Readingから外れていた。
このような場合には有料購入になってしまいます。
利用目的次第で専用端末は検討するべき
筆者は目疲れしやすいこともあり、書籍類をスマホで読む際にあまり集中できないという悩みがあったので、Kindle Paperwhiteを購入しました。
【評価】本を増やさないKindle Paperwhiteが便利！！機能性やアクセサリについても紹介
漫画や雑誌が中心という方ならスマホのみで問題ありませんが、書籍が中心の方にはオススメできます。
生活環境に合わせた読書が楽しめる
筆者の使用状況としては…
- 漫画・雑誌類はスマホで手軽に楽しむ
- 書籍類はKindle Paperwhiteを使用してじっくり楽しむ
ライフスタイルに合わせて自分好みの楽しみ方を見つけてみてください。
