定額サービスって色々ありすぎて迷ってしまいますよね。
筆者も一時期は音楽用の定額サービス、動画用の定額サービスなど色々契約しすぎて固定費を苦しめていました。
今ではAmazonプライム会員だけで充実した定額サービスを利用できているので、その便利すぎる多機能性について紹介していきます。
年会費¥4900で数々のサービスが使い放題
Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。
公式ではなんと16種類ものサービスを公表しています。
筆者もさすがに全てを使っているわけではないですが、それでも十分元は取れてしまうくらいの充実サービスです。
月間¥500ですが、年間プランなら¥1100もお得なので、筆者は年間プランにしています。
そんなAmazonプライムの2020年4月現在のサービス一覧がこちら。
- 無料の配送特典
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- Prime Video
- Prime Videoチャンネル(別途定額料金あり)
- Prime Music
- Amazon Photos
- Amazonフレッシュ(対象エリアのみ)
- プライム・ワードローブ
- プライム会員限定先行タイムセール
- Prime Reading
- Amazon Music Unlimited(別途定額料金あり)
- Amazonファミリー特典
- Twitch Prime
- 家族と一緒に使い放題
- プライムペット
- プライム限定価格
フル活用する方が難しいボリュームになりますが、その中でも特に需要のあるサービスを紹介していきます。
Amazonプライムでオススメなサービス
実際に筆者が活用しているのは5種類前後といったところ。
例えば配送特典である対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便を無料で利用。
一部特別取扱商品の取扱手数料が無料など。
実際に買い物で使っているアプリはこちらになります。
Amazon ショッピングアプリ
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
でも買い物のサービスだけのために年間¥4900はさすがにもったいない。
特に重宝しているサービスがこちらの4つ。
- Prime Video
- Prime Music
- Prime Reading
- Amazon Photos
Prime Video
Amazon プライム・ビデオ
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会員特典対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題になります。日本国内のお客様のみが対象です。詳細はPrime Videoについてをご覧ください(日本語のみ)。
映画・ドラマ・アニメなど、割と新しいタイトルから古いタイトルまで幅広く見ることができます。
(画像引用元:Prime Video-アマゾン)
とはいえ、ピンポイントで観たいものがあった場合にそのタイトルが無料で観れるとは限らないということはあります。
そんな場合に限ってのみ、Prime Video内のチャンネル利用、レンタル・購入利用をすることも可能です。
(画像引用元:Prime Video-アマゾン)
Prime Music
Amazon Music
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追加料金なく、200万曲の楽曲やアルバム、プレイリストを広告の表示なしで、楽しむことができるサービスです。詳細は、Prime Musicについてをご覧ください(日本語のみ)。
以前まではApple Musicを利用していたんですが、月額¥980の割に利用しきれていないという自覚があったため解約しました。
確かに曲数や種類の幅で言えば、Prime Musicは明らかに劣るのが事実。
Prime Musicは邦楽が若干弱めというのも特徴ですね。
弱いと言っても、制限が多少あるといったイメージ。
最近ではだいぶ色々聴けるようになったのでは?という気もします。
筆者の場合、家では作業をしている時間が大半なのでBGM利用がほとんど。
(画像引用元:Prime Music-アマゾン)
そういった制限が嫌な方はAmazon Music Unlimitedを利用してみるのもいいかもしれません。
Prime Musicの200万曲が6500万曲にまで広がります。
Prime Music内でいつでも登録が可能ですが、別途月額¥780で聴き放題になります。
Prime Reading
Kindle
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対象のKindle本(雑誌、マンガ、Kindle Singlesを含む)を追加料金なしの読み放題でご利用いただけます。詳細は、Prime Readingを利用するをご覧ください(日本語のみ)。
Prime Readingは電子書籍でもって様々な本を無料で読むことができる超便利サービスです。
スマホアプリ『Kindle』を利用すればスマホでも利用が可能。
こちらも音楽や動画と同様、無料で利用できる書籍に制限はありますが、制限解除できるKindle Unlimitedという月額サービスもあります。
※プライム会員料とは別に月額¥980(2020年4月現在の設定額になります)
Kindle Paperwhiteが目に優しくてオススメ
筆者は書籍が中心なので、Kindle Paperwhiteを使用しています。
スマホはどうしても目が疲れやすく、通知などで読書の邪魔になる要素が多いので、こちらもオススメです。
Amazon Photos
Amazon Photos
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Amazon Driveに写真を容量無制限で保存いただけます。詳細については、Amazon Photosについてをご覧ください(日本語のみ)。
写真をたくさん撮る方は必須となるデータのバックアップ。
筆者もブログ用にたくさん写真を撮りますが、気付けば1000枚以上撮影していてスマホ容量の大半が写真で埋まっていたなんてことはよくあります。
Amazonを利用している方は5GBまで保存が可能ですが、プライム会員なら容量無制限で保存できます。
しかも、Amazon Photosはデータを圧縮させることなく保存してくれます。
スマホ写真なら他のバックアップアプリと大した違いはないですが、スマホ以上に画質の良いカメラで写真を撮影してる人には利用しない手はないサービスと言えるでしょう。
もはや利用しない理由が見当たらない
これだけ需要がありながら年会費¥4900で利用できる。
これは月に単行本1冊買うのと変わらない値段設定です。
あれもこれもと契約する必要がなく、とりあえず一つ契約すれば色々できるというシンプルさも魅力的。
物足りない場合にはちゃんと拡張オプションがあるから好みや財布事情に合わせてさらに快適にさせることも可能です。
ぜひご参考ください。