ニワっちです。
2020.03.14よりノージョブとなりました。
余談ではありますが、妻も同日よりノージョブとなりました。
よって、しばしの間はニート夫婦という肩書きとなります!!
そんなニート夫婦2日目のブランチはピザトースト。
写真紹介と共に、リアルな今の心境を報告していきます。
折り返し地点より再スタート
2020年より36歳となり、人生80年とすれば折り返し地点の2.3歩手前といったところ。
そんな中、共働き夫婦が揃って退職という異例事態。
友人や家族からの声も当然穏やかじゃないです。
- なんで辞めたの??
- もちろん貯蓄はあるんだよね??
- これからどうするの??
これらをまとめた回答としては、
嫌な事をこれ以上続けたくなかったから仕事を辞めました。
貯蓄はゼロだし、これからどうするかはこれから決めます。
生きる基準は自分で決める
一般的にはまともじゃない選択かもしれない。
そもそも『まとも』って何が基準なんでしょうね。
『当たり前』って誰によって定められてるんでしょうね。
嫌な仕事でも我慢して続けて、とにかくお金に困らない生活を死ぬまで維持することなんでしょうか?
大金を稼ぐことが人生における成功なんでしょうか??
たった一度きりの人生ですよ?
今をどんな風に生きて、今をどんな風に死にたいか。
本気で考えたことがある人ってどれくらいいるんでしょうね。
考えたことはあっても、今はなんとなく働いて、今はなんとなく生活を維持して、今はなんとなく息をしてるって人も多いはず。
なんとなく生きるなんて簡単ですから。
なんとなく死ぬことだってあるんですから。
金や名誉、地位や権力、何一つ死後の世界には持っていけないんです。
自分がどう生きていきたいか、今を全力で楽しんでいるか。
正直に在りのままを生きたいって考えるほうがよっぽど価値ある人生じゃないかなって思ってます。
ライフスタイルから学んだ生き方
自分の場合、ミニマリストとしての生活を始めたことで余計に深く考えるようになりました。
ミニマリストとは自分にとっての必要性を最小限に考える人である。ただでさえ便利すぎる世の中なのに、便利な物、便利な情報に溺れすぎて一番大事な自分の本質が見えなくなってしまう。
自分にとって本当に大切な事は何なのか?
それがお金じゃないならその人にとって大金なんてただの紙切れですよ。
もちろん生きるには絶対的にお金は必要。
生きるにはお金を稼がなきゃいけない。
でも、その基準だけは自分で決められる。
世間体が定めた金額で生きなきゃいけないなんて誰も決めていないし、自分自身が「月5万円で毎日が超楽しくて幸せに生きれてます!!いつ死んでも後悔はありません!!」って全力の笑顔で言えるならそれって最高だと思うんです。
もちろん逆でもいいです。
「自分はお金が好きすぎて、今では毎月○千万稼げるようになりました!!月に○億稼げるようになるまで全力で生きてやります!!」
選ぶのは他人でも世間体でもない、自分自身なんです。
働きたくないなら働かなければいい。
金が欲しいなら手に入れればいい。
程よく楽しめる自分だけの基準をちゃんと考えて探したらいい。
自分はこうして文字で気持ちを伝える事が何より好きです。
だからブログを書いてます。
そして読んでくれた方に、ほんの少しでも心の支えになってくれたら嬉しい限りなんです。
今はここから出来そうな自分の生き方を探してみたい。
今、自分らしく生きれているか分からないのなら思い切って探してみたらいいんです。
現状は超過酷、でも心は活き活きしてます。
なりたい自分になりましょう。