いくとぴあ食花にある施設の一環となっている「食育・花育センター」
食育・花育に関する情報を様々な展示品と共に楽しみながら学べる施設となっていました。
今回はいくとぴあ食花|食育・花育センターを観光してきたので、雰囲気や見どころについて紹介していきます。
いくとぴあ食花|食育・花育センターの雰囲気について
入口には様々な花が展示されており、華やかな雰囲気が印象的となっています。
施設内に入ると、左右にそれぞれ「花じまん」と「食じまん」と書かれた柱と共に展示品が並べられていました。
ここから様々な花育、食育が学べる施設ということになりますね。
「食じまん」エリア
「食じまん」エリアに入ると、早速現れた展示品はコンビニ食のカロリー関連。
普段はカロリーなど気にせずに食べているけれど、こうして数値化して展示をされると感慨深くなりました。
さらに進むと「地産地消」について説明されたコーナーなどがあり、食育についてさらに細かい情報を展示品と共に学ぶことができますよ。
「花じまん」エリア
続く「花じまん」エリアでは、実際に様々な花の展示と共に花育について学ぶことができる空間となっています。
食じまんエリアとは異なり、感覚的に体験しながら学べる空間という雰囲気になっていましたね。
食育・花育センター「アトリウム」は緑あふれる癒し空間に!
花じまん・食じまんエリアを抜けた先には広々とした開放的なアトリウムラウンジがあります。
ナチュラルカラーと木の温かみを活かしたアトリウムは心身の疲れすらも癒してくれる絶景スポットと言っても過言ではないですね。
いくとぴあ食花に訪れた際には必ず訪れたい癒しスポットとしておすすめです。
食育・花育センター2Fラウンジについて
食育・花育センター2Fには多目的ラウンジがあり、左右には食の広場、花の広場、講座室などがあります。
食の広場は外で飲食も可能な空間となっているようですね。
訪れた際は講座室が開放されていなかったので、今回は花の広場のみ紹介させていただきます。
花の広場
花の広場は広々とした展示スペースとなっていて、鳥屋野潟の風景を楽しむことができます。
夕方時に訪れたら綺麗なグラデーション風景が様々な花と一緒に楽しめそうですね。
まとめ:食育・花育センターは「学べる癒し空間」として観光におすすめ!
本記事では食育・花育センターの雰囲気や見どころについて紹介してきました。
1Fには図書コーナーや調理実習室などもありますので、さらに深い体験をしたい方は公式サイトもチェックしてみてはいかがでしょうか。
もちろん施設の雰囲気を味わうだけでも十分楽しめるので、いくとぴあ食花に訪れた際には「学べる癒し空間」をぜひ体験してみてください。
▼動物ふれあいセンターに関する記事はこちら
【新潟】いくとぴあ食花|動物ふれあいセンターを観光してみた!雰囲気や見どころについて
いくとぴあ食花|食育・花育センター・施設情報
住所 | 〒950-0933 新潟市中央区清五郎401番地 |
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TEL | 025-282-4181 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 入場無料 |
駐車場 | 第1駐車場(300台)、第2駐車場(120台)24時間 90分まで:無料 ・90分以降 6時間 まで:30分ごと 100円 ・6時間以降 24時間 まで:1,000円 ※詳細は公式サイトをご確認ください。 |
アクセス/車 | ・高速道路[日本海東北自動車道]・・・「新潟亀田IC」より約7分、「新潟中央IC」より約5分 ・新潟バイパス(国道8号)・・・「女池IC」より約10分 ・亀田バイパス(国道49号)・・・「姥ヶ山IC」より約5分 |
関連リンク | 食育・花育センター|いくとぴあ食花 (公式サイト) |