先日こんなツイートをしました。
そんな自分勝手な生き方でもちゃんと付き合ってくれる人達がいてくれるから救われてる。
かなり淡白な性格なので来るもの拒まず、去るものは徹底的に追いません。
そうやって残った人達と、互いを干渉せず刺激し合いながら自分勝手に生きることが自分にとっての居心地の良さなのかもしれない。
— ニワっち@slow lifestyle (@niwatch_guitar) January 4, 2020
人に合わせるのも、合う人間を持ち上げるのも、続けていると消耗します。
お互いを尊重し合えているのなら、そんなことをしなくても刺激し合える関係であるはず。
干渉せずにお互いの目的のために自分勝手に生きていきたい。
そう強く感じるようになりました。
来るもの拒まず去るもの追わず
基本的にフラットな関係は心身に優しいです。
ものすごく気が合って意気投合したとしても、いつまでも互いに同じ温度でいられるわけではありません。
そんな時はどんどん先を越していこうと思うし、逆にどんどん突っ走ってもらってもいいと思うんです。
無理に歩幅を合わせるのは互いに疲れるので。
距離が離れすぎたなら、それでいい。
また同じ温度で繋がる人だっていますから。
いい意味で自分勝手で在り続けたい。
自分勝手は居心地が良い
他人に合わせる必要がないというのは同時に居心地の良さにも繋がります。
以前までは会社で飛び交う愚痴や不満を『それは辛いですね』『よく分かります』と、それなりに受け止めてきました。
しかし、無意味な消耗だと気付きやめました。
今になって思う。
なんて民度の低い言い争いだろうと。
誰々が嘘をついてる。
誰々がちゃんと仕事をしない。
…何一つ解決に向かうことのない粗探し。
なので一言で片付けるようにしました。
「嫌なら辞めればいいと思います」
他人のせいにしてる限り、何一つ変える事は出来ません。
気づくか気づけないかは本人次第なんです。
好きな事がしたいなら自分勝手に生きるだけ
こうやって言葉にするとあまりしっくりこない文章でもあります。
それはこの言葉を使う人によっては意味合いが180度変わってしまうから。
- 自分にはやりたい事があって、誰にも縛られず思うがままに表現していきたい。
- 何もかもが面倒くさくなったから、人生放り投げて好き勝手に生きようと思う。
どちらにしても自分で選んだ人生、正解不正解ではないんですけどね。
同じ言葉でもここまで目的や温度感は異なる。
それが自分勝手に生きるという事。
僕が選んだのは、尊敬し合える人間と出会い、そして干渉せず、互いの目的のために自分勝手に生きる事。
自分なりの自分勝手な人生を見つけてみてください。