【ミニマリズム】物を所有していようがいまいが我慢は繰り返している事実

2019年から自分にとっての必要性を最小限に考えたミニマルライフを送っています。

しかし周りからは「不便じゃないの」とか「我慢してるんじゃないの??」と言われることもあります。

不便を感じたことはあまりないですが、我慢してるんじゃないか?と言われるとやや悩ませる質問だったので、今回はその辺の話を掘り下げていきます。

今も昔も我慢は変わらない

まず結論から言わせてもらいます。

ミニマルライフを送っていようがいまいが、我慢は繰り返しています。

変わったのは生活水準のみ。

我慢できる範囲が広がったというだけの話なんです。

僕はテレビを持っていないんですが、ちゃんと理由があって手放しています。

持っていたところで夫婦揃ってテレビ番組を見ることなんて年に数回あるかないかという頻度だった。

使用目的がDVD鑑賞やテレビゲームくらいだったんです。

PS4でDVD鑑賞、switchをテレビにつないでゲームといった感じです。

そこで、テレビより断然身軽なプロジェクターに切り替えました。

テレビの代わりにプロジェクター『EPSON EH-TW650』を導入して気付いたメリット・デメリットについて テレビの代わりにプロジェクター『EPSON EH-TW650』を導入して気付いたメリット・デメリットについて

PS4を繋げばゲームもDVD鑑賞も問題なくできますから。

しかし、そんな生活をしていると意外にもゲームにすら手をつけなくなってきました。

そこで利便性を考えてPS4を残し、switchは手放すことに。

ミニマリズムによって取捨選択の幅が広がったんです。

掃除がしやすい部屋作りを考えたり、同じ役割のものは一つに絞ったり。

その結果が物の少ない暮らしに繋がっただけというわけです。

人間の欲は底知れない

贅沢って出来るに越したことはないんです。

高級住宅に住んだり、最新の家電家具を揃えたり。

経験したいかしたくないかで言えば、おそらく経験したい人が多いはず。

じゃあ逆はどうでしょう??

ボロボロのワンルーム、家電は一切なし。

正直嫌ですよね。

このことからも分かるように、人間は『より良いモノ』を求め続けています。

  • もっと良い暮らしがしたい。
  • もっと良い物を提供したい。
  • もっと自分に磨きをかけたい。

しかし、より良い経験は時として自分の首を絞めかねません。

生活水準を下げられない辛さ

僕の身近な環境にもこんな方がいました。

家賃が払えず差し押さえられた身にも関わらず「タバコを買うお金を貸して欲しい」という要求。

そして周りからの「もっと安い物件を探すべきだ」という意見も一切聞き入れず、会社から前借りした給料でさらに高い物件を選んでしまう。

なぜ予算以上の環境を望んだり、借金をしてまで嗜好品を嗜むのか?

それは今までずっと贅沢をしてきてしまったからに他ならないんです。

こればかしは他人のアドバイスで変えられるものではありません。

いかに自分自身で気付けるか。

自分自身も同じだった

実は僕自身同じ立場でした。

月に7.8万程度の収入しかなかった頃にタバコや酒を毎日のように嗜む。

その日に欲しいと感じたものはとりあえず手にいれる。

月末には足りなくなるので借金を繰り返す。

そんな自分に嫌気がさし、変えるキッカケを与えてくれたのがミニマリストの存在です。

物の少ない豊かさなんて発想がなかったのでシンプルに衝撃を受けました。

ミニマルライフなりの我慢がある

喫煙をやめ、無駄なコンビニ利用も避け、それでも何ら不便なく生活をする術と基準を見出していきました。

別に細かい計算をするわけではなく『特に困らない』という許容範囲を広げました。

それでも時には我慢があります。

疲れたから今日くらいコンビニ弁当で済ませるか?

いや、やめておこう。

この程度の我慢です。

これが昔なら『疲れたから景気良く高級寿司行こうかな!』と言って普通に行っていましたね(笑)

ちなみに今でもたまに贅沢はします。

でもそれが出来るのはその分減らした浪費を自ら認識できているからこそなんです。

暮らしやすさは自分で選べるんです。

それなのに見栄だったり、他人の評価や目を気にして強がって生きてしまう。

どちらにしろ繰り返す我慢なのだから、自分で管理できる範囲に留めればより身軽な我慢の仕方もあるって気付けるかもしれません。

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