〇〇してみたいけど、自分には向いてないから…
なぜ『やってみたい』と思いながら自らを否定してしまうのか??
理由は人それぞれあるでしょう。
しかし、そのやれない理由…本当に必要でしょうか??
せっかくやりたいと思えたのだから、どんな形であれやってみるべきです。
やれない理由は探さない
一番多いのが、やってみたいけど今の自分には難しいと勝手に思い込んでしまうケース。
- Youtube配信してみたいけど、顔出したくないし喋れないから自分には無理だな。
- ブログ書いてみたいけど、文字にするの苦手だし書きたいことも分からないから自分には向いてないかも。
せっかくやってみたいと思っても、やる前から無理だと決めてしまっていたら行動にすら出来ません。
最初は上手く出来なくて当たり前ですから。
結果を出してる人の背中を追いかけるのは『やってみてから』決める事です。
他人の評価や視線を気にする必要は全くありません。
過去に大恥かきました。
僕も過去にとてつもない恥をかいたことがあります。
・初めての弾き語りライブ。
曲をまともに演奏することも出来ず、MCもパニックになってほとんどしゃべれなかった。
しかしそれでも続けるしかない地獄のような30分間。
極度の悔しさや恥ずかしさから、泣きながら逃げるように会場を後にしたのを覚えています。
…それでもやってて良かった。
今となっては思い出…当時の光景を覚えてる人はほとんどいないでしょう。
そう考えると、やれない理由なんて物凄く小さなことだと思える。
「時間がなくて…」は「やりたくない」とほぼ同義語。
中にはこんなやれない理由もあります。
「やってみたいけど時間がなくて…」
もし本気でやってみたいのならまずこの言葉は出てきません。
そのために費やす時間がないということは『やってみたい』ではなく『やれたらいい』という程度のこと。
おそらくそれほど興味のあることではない可能性も高いので、あえて『やりたくない』と言い換えてみてもいいかもしれません。
そもそも本当にやりたい事なのか?という自己確認も重要なことです。
結論『やらなきゃ概ね損をする』
うまくいけばそのまま継続できるし、失敗しても経験値が貯まるだけ。
もしどうしても合わないと感じたのであればいつでもやめれます。
しかし、やらなかったら何一つ残りません。
やれない理由を探してる時間も勿体ないので、やってから続けるか続けないかを考えればいいでしょう。
一度きりの人生、色んな価値観に触れて色んな経験をしてみた方がお得です。