2019年10月25日よりオープンしたテラスモール松戸。
フードコートはもちろん、専門飲食店もかなりの数がありましたが、今回は昔から馴染みのあるチェーン店『カプリチョーザ』に足を運んできました。
目次
愛されて40年イタリアンレストラン『カプリチョーザ』
筆者の実家では昔から頻繁にカプリチョーザを利用していました。
20年以上前から利用しているお店ということになりますね。
カプリチョーザの歴史
カプリチョーザは1978年に渋谷にて6坪の小さなイタリアンレストランとして開店したそうです。
しかし創業シェフである本多征昭(ほんだ・まさあき)さんは開店から10年後には病で亡くなられているとのこと。
44歳という若さです。
それにも関わらずこうして今でも愛され続けているお店。
40年以上続いてるって本当に凄いことだと思います。
詳しくは以下リンクもご参照ください。
参考 カプリチョーザの歴史カプリチョーザ カプリチョーザの歴史
カプリチョーザ定番メニュー!トマトとニンニクのスパゲティー
カプリチョーザといえば、定番メニューはトマトとニンニクのスパゲティー。
※写真は取り分けサイズ(2〜3人前)になります。
利用する際には必ず注文し続けてきた一品です。
これほど飽きないスパゲティーは他にないんじゃないかってくらい好きですね。
年に数回行く程度とはいえ、20年間変わらず注文してますから。
そして毎回食べながらの話題もお決まりなんです。
どうやったらこの味を再現できるだろう??
トマトとニンニクという2ワードだけでは絶対に表現できないだろうという奥深い味わいなんです。
味覚のみで判断できる情報としては、ニンニクはかなり使っているだろうということ。
※ニンニク臭を気にする方はブレスケア必須!!
トマトは酸味の主張が抑えめで、甘味の方が引き立つイメージ。
鷹の爪も入っていますが、辛いと感じるほどではなくスパイスとして効いている程度。
そして全くしつこくない奥行きのある濃厚さ。
毎回必ず満足しています。
サイドメニューの定番・元祖シチリア風ライスコロッケミートソースがけ
カプリチョーザの定番といえばトマトとニンニクのスパゲティーですが、それに加えてニワ家ではもう一品必ず注文する料理があります。
『元祖シチリア風ライスコロッケ、ミートソースがけ』
こちらも定番と言っていいほどの存在感がある一品です。
そこそこサイズもあり、中にはたっぷりとチーズが入っています。
スッキリした味わいのケチャップライス、衣はサクサクで脂っこさは感じません。
ミートソースをしっかりかけて食べることでライスコロッケの美味しさを最大限に引き出します。
常人の大人なら1個を1人で食べたらそれだけで十分満腹になるサイズなのでご注意を。
まとめ
もし2人で行くならライスコロッケ1つにトマトとニンニクのスパゲティー取り分けサイズ1つ、これをシェアすることでかなりお腹いっぱいになれます。
値段も2品で¥2800以内に収まります。
※2019年11月現在の値段になります。
女子同士なら3人でも丁度いいサイズ感かもしれません。
この2品が鉄板すぎて僕はこのセットしか頼んだ事がないと言っても過言ではありません。
ぜひカプリチョーザに行ったことのない方は参考にしてみてください。
カプリチョーザ テラスモール松戸店・店舗情報
住所 | 千葉県松戸市八ヶ崎2-8-1 テラスモール松戸2階 |
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TEL | 047-711-8528 |
営業時間 | 11:00~22:00(21:30 L.O.) |
定休日 | 無 |
駐車場 | 施設駐車場をご利用ください |
総席数 | 80席 |
カード | 可 |
設備・サービス | 完全禁煙・Free Wi-Fiあり |