【恵比寿】レトロな洋風居酒屋「東京ロビン」のメニューや雰囲気が至高！

恵比寿のビール坂にある洋風居酒屋「東京ロビン」

友人に誘われて行ったお店なんですが、とても個性あふれる雰囲気の良いお店でした。

今回は、レトロな洋風居酒屋「東京ロビン」のメニューや雰囲気を紹介します。

【恵比寿】洋風居酒屋「東京ロビン」の行き方・雰囲気

恵比寿の洋風居酒屋「東京ロビン」は、恵比寿駅の東口から徒歩でおよそ5分前後の場所にあります。

まず、恵比寿駅東口公園前のセブンイレブンの脇道を抜けて、恵比寿通りに出たら右折します。そのまま、都道305号沿いに進みましょう。

しばらく進んで、ファミリーマート恵比寿四丁目店を越えた先にある交差点を右折すると、ビール坂があります。

ビール坂の最初の交差点の右向かいに見えるエビスビルの2階が、東京ロビンです。

ステンドグラスで彩られたキュートな外観

外観は、カラフルなステンドグラスや照明でキレイに彩られています。

蓄音機でレコードが聴ける！昭和レトロな内観

東京ロビンの店内に入ると、さらに昭和感が増してホッとできる空間が広がります。

手書きのメニューやタイルなど、ハンドメイドされた店内への愛情も感じられますね。

そして、東京ロビンの売りの一つとなっているのが、1931年製の蓄音機です。

実際に大きめの音で流してもらったんですが、このアナログ感とサウンド、言葉にはできない生々しさを体感しました。

https://twitter.com/niwatch_guitar/status/1497120458801496064

【恵比寿】洋風居酒屋「東京ロビン」のメニュー

東京ロビンのメニューも、少しだけ紹介します。

来店した日のおすすめメニューは、大分産ぶりのサラダと、有機ひよこ豆のハムスでした。

このあたりは、日替わりメニューになっているかもしれません。

2022年4月の情報です。

メインメニュー

東京ロビンに来店したら絶対に注文しておきたい人気No1メニューは、「かきたまごのキノコとトリュフのソース」です。

あと、〆の楽しみとして外せない看板メニューの「オムカレー」もお忘れなく。

サラダとおつまみメニュー

お酒に合いそうなサラダ・おつまみメニューも充実しています。

ドリンクメニュー

ドリンクメニューは、以下写真をご参考ください。

2022年4月の情報です。

他にもいろいろありますが、一旦割愛させていただきます。

【恵比寿】洋風居酒屋「東京ロビン」の絶品を堪能してみた

ここからは、実際に注文したメニューを紹介していきます。

お通しは日替わりですが、この日はタケノコとチーズでした。

鉄板前菜！かきたまごのキノコとトリュフのソース

そして、さっそく人気No1メニューの「かきたまごのキノコとトリュフのソース」を注文。

トリュフの香りと、かきたまごのまろやかな甘みを濃密に楽しめます。

まさに鉄板前菜。

大分産ぶりのサラダ

ぶりが隠れるほど被さった、キンカンやパプリカなどの彩り野菜が芸術的な「大分産ぶりのサラダ」

新鮮なぶりと、野菜やキンカンの旨みが相性抜群で、体にも優しいフレッシュな味わいでした。

群馬の増田さんが育てた増田牛

続いて、群馬の増田さんが育てた増田牛です。

あまり聞き馴染みのない牛肉ですが、しっかりと牛肉の甘みが感じられるけど、あっさりとしている印象。

看板メニュー「オムカレー」

最後は、看板メニューの「オムカレー」をいただきます。サイズが大きいので、みんなで分けながら食べました。

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看板メニューなだけあって、「間違いなくもう一度食べたい！」って思える旨味の塊でした。

クリーミーなホワイトカレーが、コクもあってスパイスも効いてて、オムライスとのマッチングが絶妙すぎるんですよね。

雰囲気も相まって、最高に楽しい時間を過ごすことができました。

まとめ：至高の隠れ家「東京ロビン」で心温まる時間を…

今回は、恵比寿にある洋風居酒屋「東京ロビン」を紹介しました。

お値段はやや高めですが、それ以上の料理と接待、心温まる時間を提供してもらえるお店です。

ぜひ、昭和レトロな雰囲気を楽しみながら、至高の料理を味わってみてはいかがでしょうか。

【恵比寿】洋風居酒屋「東京ロビン」・店舗情報