2020年4月より、貯金もほとんどない状態で長年勤めていた仕事を辞めて、WEBライターとして新生活を送りました。
当然、ド素人の自分には最初からガッツリ稼げたわけではなく、そこそこの苦労がありながらも、何とか5ヶ月目にして月10万円を達成したという感じ…。
今回はWEBライター初心者が5ヶ月で月収入10万円を達成した経過報告をしていきます。
WEBライター初心者が5ヶ月で月収入10万円を達成したので、その経緯や方法について
ハッキリ言って、自分でも驚くくらい「なんとかなるもんだなぁ…」というのが本音です。
必ずしもこれが正解とは言えないけど、初心者が半年で月10万稼ぐなら、この方法はかなり近道なんじゃないかなと思う。
- とにかく実績を作り、それをSNSで発信する。
- そのうち「直接契約がしたい」という人が出てくるので、その実績もSNSでアピール。
- 他にも直接依頼として仕事をくれる人がポツポツ現れる。
- 直接契約なら単価も高く、初心者でも10万〜20万くらいは目指せる!!
やっぱりSNSは強い!!
今の時代、どんな形であれ自分の挑戦はどんどんアピールしたほうがいい。
すると、自分の挑戦を気にしてくれる人が必ずどこかにいて、中には仕事を振ってくれる人も出てくる。
自分の場合は本当に運が良く、WEBマーケティングをしていた友人のフォロワーさんと、WordPressの使い方を教えてくれた仲間にSNSで自分の実績を知ってもらい、ライティングの依頼をもらえるようになりました。
前向きな向上心と実績はもちろん重要だけど、SNSでもアピールすることでさらに可能性が広がるんじゃないかな。
直接依頼なら利用料がかからない上、単価も高い!
今担当している記事は決して高額とは言えないものの、文字単価は2円以上だったり、記事単価も¥5,000くらいで記事の内容に対して妥当なものとなっています。
さらに、クラウドサービスとは違いシステム利用料がかからないので、仕事の分だけ確実に報酬が貰えるのも地味にありがたい。
月収入10万円以上はWEBライター初心者卒業の壁
何はともあれ、初心者のWEBライターって何からすれば良いの??って話だと思うんです。
超ザックリ言うと…
- クラウドサービス(ランサーズとかクラウドワークスとか…)に登録する
- 自分でも出来そうな案件を探す
- 提案して仕事をもらう
- 人としてのマナーを守って、しっかり納品すれば報酬ゲット!
実はWEBライターとしてお金を稼ぐこと自体は大して難しくない。
もちろんそれなりに苦労はあったけど、実際に2ヶ月くらいで月5万円は稼げるようになっていたので。
「とりあえず超基本的なことを知りたい!」って人は、下の関連記事を参考にしてみてください。
webライター初心者が2ヶ月で月収5万円を達成するための心得・始め方月収入10万円の壁…
問題は、飯を食っていけるくらいまで稼ぐことが結構大変ってことなんだよね…。
ちなみに、人によって初心者の度合いも違うかもしれないけど、自分の場合はこんな感じ。
- 2019年までPC経験ゼロの35歳
- 2019年9月に気合いでWordPressに挑戦
- そこから怒涛のブログ毎日更新に挑戦
- そのまま勢いでWEBライターにも挑戦
結構ハイレベルな初心者なんじゃないかな〜。
キーボード打つのはだいぶ速くなってきたけど、この記事書いてる時点ではPC歴1年の中年ですよ。
もちろんエクセルやワードも全然理解してないし、WordPress使えるからってだけでなんとかここまでやれてる。
こんな筆者でもWEBライターとして10万円稼げるんだから、WEBライター初心者は結構自信持って挑戦していいと思う。
まとめ:WEBライター初心者としての次なる目標は月収入15万円!!
さすがに貯金もろくにないまま始めてしまったから、最初は妻の稼ぎに頼らざるを得ない状況だったけど、今では夫婦揃って生活難になってしまってます…。
なので、目先の目標として月15万は最低限、安定して稼げるようになろうと思う。
1日¥5,000分の記事を納品すれば達成ということになる。
…まぁもっと生産性を上げていかないとかなり厳しいだろうね。
WEBライターって、本当に自由に働ける魅力的な仕事だけど、ひたすら文字を打ち続けるから孤独な戦いの毎日だし自己管理も大事。
けど、組織に属して時間に縛られることはないから、生きやすさとしては最高だと思ってる。
初心者の方はぜひ積極的に挑戦してみてください。
▼ランサーズの認定ランサーに関する記事はこちら
ランサーズで認定ランサーにこだわるメリットはない!実際になって感じた本音