どうしてもやる気が出ない1日ってありますよね。
筆者はブログを毎日更新しているんですが、どうしようもなく無気力な1日が訪れてしまった時、数百文字のくだらない日記を書いて乗り越えたこともありました…。
そんな経験も踏まえ、今回はやる気が出ない時に試してほしいことを3つほど紹介していきます。
すべてを放棄する
病的なやる気のなさに最も効果的だと感じたのはすべてを放棄することです。
- 仕事は休む
- 家事もやらない
- 考えるのもやめる
やる気がない時の行動は時間の無駄…
「どうしても休むことができない…」という気持ちも分かりますが、やる気がない時の行動って結局捗らないし、そもそもろくな結果に繋がらないことがほとんどです。
それならいっその事、すべてを投げ出してやる気が出るまで放棄してみればいいんです。
できれば1日と言わず数日、数週間と放棄してもいいんじゃないでしょうか。
そして無意識に「ちょっと部屋でも片付けようかな…」と気分が上向きになったら、そこからまた仕事でも家事でも始めればいいんです。
意外とキッパリと何もしない、何も考えない時間を作った方が、やる気の回復って早いものです。
仮眠をとってみる
一時的なやる気のなさを改善したい場合には、即効性のある仮眠が有効でした。
ただ、ガッツリ寝てしまうとそのまま夕方になっていて「むしろ凹む」という事態もあったので、アラームを設定して15分前後の仮眠をとるのがベストだと思います。
コーヒーを飲んでいるとより効果的
筆者の場合は毎日の日課としてドリップコーヒーを淹れているので、仕事中は常にコーヒーを飲んでいます。
すると仮眠の際に15分でアラームをかけていても、わりと12.3分位で目が覚めてしまうんです。
それでも頭はスッキリするので、昼間の休み時間には積極的に取り入れています。
これが適切な仮眠方法かどうかは判断しかねますが…仮眠と言いながらもガッツリ寝てしまう方には試してもらいたいですね。
ちなみに布団に入ったらアウトなので、床にトレーニングマットを敷いて横になる程度にしています。
運動をする
同じ作業の繰り返しによってやる気を損なわれた場合には、気分転換としての運動が効果的でした。
特にWEBライティングやブログの仕事はひたすら文字を書き続けるので、やる気の落差はそこそこ激しいです。
仕事が一区切りついたタイミングで筋トレやジョギングをして気分転換をすることもあります。
適度に運動をすると心身ともに健康にもなれる
筆者も運動を取り入れたのは2019年からで、それまでは全く運動に興味もなく、毎日が酒・タバコの日々でしたから…。
禁煙と同時にジョギングと筋トレを始めたことで、明らかに体が健康になって精神的にも安定するようになりました。
気分転換としても効果的ですが、心身疲労によるやる気の減少にも効果的なのではないでしょうか。
まとめ:適度に気分転換をしないとやる気は続かない
今回はやる気が出ない時に試してほしことを3つほど紹介してきました。
それぞれ病的なやる気減少、一時的なやる気減少、心身疲労によるやる気減少を例に挙げて紹介しましたが、どれも実際に効果があって現在も継続中の改善方法です。
個人差はあると思いますが、やる気が出なくて悩んでいた方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?