クリスマスに学んだ自分らしさ。イベントに振り回されずにやりたい事をやる脳作り

2019年、クリスマスイヴはこんな過ごし方をしました。

イベントだからといって『〜しなきゃいけない』という感覚がだいぶ薄くなりました。

少し掘り下げて話していきます。

自分にとっての優先事項が第一

クリスマスだからといってプレゼントを考える、クリスマスケーキを買う、そのような事は一切ありませんでした。

強いて言うなら、25日の夜は嫁がフライドチキンとスパークリングワインを買ってきてくれた。

とはいえ背伸びをしたわけでもなく、いつもの夕飯をクリスマス風にアレンジしたというのが最も近い表現です。

とくに外出したわけでもなく、互いに自分の好きなように1日を過ごしただけ。

そして互いに十分クリスマスを満喫出来ました。

そんなクリスマスで寂しくはないのか??

なぜ寂しくなるのか?

それはクリスマスとはこうであるべき!という固定観念によるものです。

そしてその固定観念は自分に限らず他人をも巻き込んだトラブルになりかねない。

  • クリスマスなのにプレゼントがないなんて有り得ない。
  • クリスマスなのに会ってくれないなんて非常識。
  • クリスマスなのに出かけないなんて面白くない。

こうやって自分の中の固定観念でクリスマスとはこうあるべきと決めてしまうから寂しくなったり、面白くなくなったり、挙げ句の果てにはトラブルに繋がるわけです。

クリスマスの過ごし方なんて個人の自由なんです。

納得出来なければ付き合う人間関係を変えるべき

夫婦、家族、カップル、独り身、どんな形であれクリスマスの過ごし方はそれぞれの形で決めればいい。

それを『〜でなきゃいけない』と強要するような相手がいるのであれば、今後は付き合わないという選択肢もあります。

自分が望んで受け入れるのであれば問題はないですが、疑問を抱いたまま相手に合わせるのは『自分らしさ』を押し殺して消耗し続ける原因になります。

僕だったら毎回イベントの度に『〜であるべきなのに!!』『〜なのが当たり前でしょ!!』などと言われ続けていたら、相手を間違ったと反省し即別れを告げます。

自分の生きやすさは自分で管理しましょう。

自分の居場所は必ず存在する

結局12月24日はほとんどブログを書いて過ごしたわけですが、望んだままの形だったなぁと感じました。

クリスマスだからといって無理に遊ぶのではなく、やるべき事をいつも通りにやって、嫁の帰宅と同時にオフモードになったらゆっくり過ごす。

そしてたまたま翌日がクリスマスだったからクリスマス風にアレンジされた夕飯を二人で楽しむ。

イベントに振り回されるのではなく、イベントをどう利用するのか?を考えた方がより自分らしく充実した毎日が送れるようになります。

居場所と付き合う人間は自分でしっかり見定めていきましょう。

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